仁川商工会議所（会長・イ・ガンシン）は、仁川地域商工人らの最高栄誉人第３４回商工大賞６部門の受賞者を選定したと１９日明らかにした。

商工対象技術開発部門は韓国ヨコガワエレクトロニクスマニュファクチャリング(株)チャン・ソンドン代表理事に帰った。 彼は工場自動化技術を通じてコストを削減し、事業拡大で新規雇用に努めた点などが高く評価された。

生産性向上部門では大興機械鍛造（株）シム・ガルク職場が受賞者に選ばれた。 彼は勤務環境改善と散在のない事業場づくりに先立ち無災し、1千300日目標達成を成し遂げた。

労使協力部門を受賞することになった(株)長型企業キム・ボンスク代表取締役は、職員専用カフェ設置、リゾート会員権運用、大学入学金及び高校登録金支援、ファミリーデー施行、長期勤続者家族同伴海外旅行、妊婦連携労働制導入、男子社員 出産休暇制の導入など相生の労使関係を作っている。

社会福祉部門では、社内奉仕隊の結成に主導的な役割を果たしたGSカルテックス(株)仁川潤滑油工場のオ・スソク工場長が、知的財産経営部門では特許出願など知的財産経営に取り組んだ(株)ユニラック有名号代表理事が選ばれた。 環境経営部門はSK仁川石油化学(株)が受ける。

仁川商工会議所は来る29日131周年創立記念式で授賞式を開く。

[京畿日報]イム・スンジェ記者isj@kyeongin.com |  2016-06-20
[ http://www.kyeongin.com/main/view.php?key=20160619010006261 ]